ガンダムGのレコンギスタ 第24話 宇宙のカレイドスコープ 感想
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bluetopaz178
ガンダムGのレコンギスタ 第24話 宇宙のカレイドスコープ 感想
カレイドスコープっていう題名ですが何でしょうね?
と思って調べて見ましたら、
カレイドスコープ(Kaleidoscope)、意味、万華鏡だそうです。
今回の話とどういった関係なのでしょうね?
フルムーンシップは相当な大型の巡航艦なんですね。
今更ながら気が付きましたが、スペースガランデンが小さいですからね。
ジット団からの提供のピラミッド型大型モビルアーマー、
ユグドラシルでアメリア艦隊を全滅させるという
バララ・ぺオールの説明です。
マニィ・アンバサダの活躍による。
でもなにか怖いな、バララ・ぺオール。
しっかりしているけど、何か計算している雰囲気を感じますね。
「いっぱいいい思いをさせてもらった」?
何でしょうね。
マスク大尉を利用していたということでしょうか?
マスク大尉関連ですかね。
ユグドラシルって世界樹とか宇宙樹という意味なのですね。
奥深い名前を使いますね。
それだけの意気込みを感じられるのでしょうか。
ジット団が付けたのか、バララ・ぺオールが付けたのか。
そしてカバカーリーという機体。
黒いちょっとごつっとしたMS。
クンタラの魂の安住の地、カーバの守護神の名。
マスク大尉とマニィは割と仲がいいな。
マスクをつけても。
ベルリと仲良くしてくれと頼んでもね、クンタラは権力者が嫌いだから。
そしてビフロンとユグドラシルの戦闘。
これは試験戦闘ですかね。
ユグドラシルのリフレクターバリアって虹色をしていてとても綺麗だな。
色合いが素晴らしい。
ごういった原理かよくわからないけど。
ユグドラシルのコックピットにちょっと映っていたリフレクターバリアの
光跡が美しいな。
このあたりの演出が心にくいですね。
とてもいい演出です。
と思ったら、光跡ではなかったですね。
コックピットの構造で光が移動しているのですね。
何のためにあるのでしょうか?
水平の目印ですかね?
RX-0ユニコーンガンダムのコックピットにもあったような
あれですかね。
その後のテンダービームもすごい攻撃だ。
ビームが枝分かれしているのかな?
何だかすごいビームだな。
バララの機動テストは面白いな。
あんなに巨大な機体が細かく動くのですか。
マスク大尉の乗ったカバカーリーとのやりとりもいいな。
ひさしぶりの法皇様だ。
カシーバ・ミコシもすごい外観だ。
ヒトデのようなウニのような。
そしてアメリア軍のクリム・ニックとミック・ジャックの手元にも
ジット団からのMS、ダーマが届く。
ジット団の自信作らしい。
そしてミック・ジャックはトリニティに乗るのか。
アイーダさんと仲間も合流。
新しいジット団のMSを持ってきたから感謝されてるね。
まあ強力なMSばかりだからね。
こちらはトワサンガ軍の会議ですか。
和平交渉ですか。
キャピタル・テリトリィへの移住が許可されるのか。
地球に住めるのですね。
まあうまくいけばですけどね。
アメリア軍はトワサンガ軍と同盟して、キャピタル・アーミィを叩く。
地球に降りてからトワサンガ軍と戦うつもりなのかな、アメリア軍は。
キャピタル・アーミィも交戦準備。
メガファウナMS部隊も交戦準備だな。
G-アルケインの新しいパーツはフルドレスっていうのか。
レーザーのレンズ調整?
何に使う兵器なのだろうね。
近距離で艦隊船か?
ユグドラシルが来ましたね。
バララ・ペオールはやはり怖い女性だ。
目が怖い。
艦隊をテンダービームで一網打尽にしようとしているのか。
そんな兵器なのか。
すごい枝分かれしたビームが気持ち悪いかも。
枝と葉っぱになるのか。
何ていう兵器だ。
どういった原理なんだよ、これ。
バララ・ペオールの気持ちをマスク大尉は知っているのか。
女性は怖いな。
そうか、テンダービームは制御が難しいのか。
自分にも向かってくるかもしれないのね。
バララ・ペオールはおかしくなっているのかな。
そこにG-セルフ一行が到着です。
G-ルシファーのスカート・ファンネルもあまり役に立ってないようだね。
テンダービームの前では。
G-アルケインのフルドレスは大量のビームを放出するのか。
そういう兵器なのか。
ドレッド将軍はやはりレコンギスタ作戦にこだわっているのね。
一人でも多くの人をキャピタル・タワーから地球に潜入させるのが
目的なのね。
G-セルフの攻撃は結構ユグドラシルに通じるのね。
リフレクターバリアも結構持たなくなってきている。
でもこのG系の攻撃はちょっと原理がわからないな。
ビームを誘導していている?
どういったことなのだろうか。
シールドで防ぎながらあっという間にユグドラシルのそばに。
そしてビームサーベルを差し込んで破壊。
結構あっという間だったな。
接近戦にはユグドラシルは向かないのね。
まあG-セルフが強力すぎるMSだということはあるだろうけど。
バララ・ペオールもやられちゃったな。
まだ、生きているのか?
どうなのか。
バララ・ペオールはニュータイプでも強化人間でもなかったようですね。
ノーマルスーツのヘルメットのウサギの耳のようになっている
部分に何か強化人間が使うような仕掛けでもあるのかと思っていたけど、
何もなかったようですね。
ちょっと残念です。
うお、グシオン・スルガンのラトルパイソンが
ユグドラシルのビームで破壊された。
グシオン・スルガン、外に出ちゃったな。
今回は戦闘シーンがすごかったですね。
やはりバララ・ペオール搭乗のユグドラシルのビームの表現が凄すぎる。
今回の題名のカレイドスコープってユグドラシルのリフレクターバリアと
テンダービームのことなのですね、きっと。
宇宙に浮かぶ万華鏡という意味合いでしょうか。
確かに映像としてはとても綺麗でしたよ。
まさにカレイドスコープ、万華鏡のようでした。
しかし兵器としてはどういった原理なのかさっぱりですね。
そして、G-セルフの攻撃、G-アルケインのフルドレス、
G-ルシファーのスカート・ファンネル。
G系MSの新兵器が見どころでしたね。
もう戦闘シーンが激しくなってますけど、
次回もジット団系のMSがさらに戦闘に加わってきますから、
戦闘シーン自体は面白くなってきますね。
肝心のレコンギスタ作戦は成功するのかしないのか、現時点では
よくわかりませんけど、
普通にできそうな気もするんですけどね。