ソードアート・オンライン アリシゼーション 第３話 果ての山脈 感想

キリトは寝ぼけているのか？
直葉の顔が見えますが、すぐにセルカの顔に切り替わります。

セルカに起こされました。

ユージオと一緒に今日もギガスシダーを切り倒す仕事をしています。
そばにいるうさぎみたいなのがとても可愛い。

ユージオから最近の教会のことと村の事情を聞かされます。
セルカはアリスの妹なのね。
神聖術を勉強中。
姉のアリスも神聖術の天才らしい。

昔と比べると治安が良くないみたい。
ゴブリンとかいうのが近くにいて、
村の状態が良くないようだ。

キリトが神聖術でギガスシダーを切り倒せないのかと問いかけると、
ユージオは見てもらいたいものがあると何かを持ってきました。

青薔薇の剣と呼ばれている氷のような、スカイブルーのような色をした剣。

３００年前にベルクーイという人が果ての山脈で見つけたのか。

６年前にユージオが持って来たのか。

あれ？
２年前か。

ユージオの想像では神器のようだ。

キリトが青薔薇の剣でギガスシダーを切ったら、
一撃で刺さりました。
この剣のほうが効率よくギガスシダーを切り倒せそうだ。
だが、剣を使いこなさないといけないので、
ユージオはキリトに使い方を習います。

１回、切ってみましたけどやっぱりだめでした。

キリトは教会に戻って、お風呂に入ります。
いろいろと考え事の時間。

お風呂から上がって、セルカにアリスのことを聞きます。
アリス姉さまと言ってるな。
そんな呼びかたか。

ユージオもセルカも大変だね。
まあね、お姉さんが連行されたままだからね。

翌朝、アザリヤがセルカがいないとキリトに尋ねてきました。
昨日、キリトからアリスが整合騎士に連行された理由を聞いたから、
果ての山脈に行ったのかな？

キリトとユージオは果の山脈に行ったかもしれないセルカを連れ戻しに向かいます。

ユージオは神聖術で草を光らせて、ライトの代わりにします。
第１話でアリスがやったのと同じ。

洞窟を進むと、セルカの声が聞こえました。

大量の緑色のゴブリンに捕まっている。

ユージオがセルカと呼び掛けると、
ゴブリンに存在がバレてしまいます。

ゴブリンは女性は売り物にするみたい、
男性には用はないようだ。

大量のゴブリンを目の前にして、固まってしまうユージオ。

ここで今回は終了。

今回はほぼ第１話の内容のおさらいみたいな内容だ。
ユージオによる村の事情とアリスのお話。

そして、アリスと同じ行動を取るセルカ。
第１話で見た内容と風景とストーリがかなりあるので、
感想もあまり無いかも。
大事なことだからもう１度という感じもしない。

村の事情、アリス関連の話には難しい単語（ソードアート・オンライン内の設定）が
数多く含まれてくるようになったので、
ウィキペディアの解説を見ながらでないと、
物語の内容が理解できなくなってきた。
原作を読んでいないかたには便利なウィキペディア。
とてもありがたい。