ソラとウミのアイダ 第8話 春と波乃のアイダ 感想
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bluetopaz178
村上波乃はこの前の宇宙漁での自分のチームのふがいなさを反省しています。
朝のジョギングでは、地元のおばちゃんに話しかけられます。
低姿勢でのあいさつ。
村上水軍の末裔にしては腰が低い。
地元のお嬢様なのに。
小さい子には笑ってくれみたいなことを言われます。
力が入りすぎなのですね。
女子寮では、女子部のドキュメンタリー番組を制作するという話題に。
鳴海高子の説明では、メインの2人にしぼって、3日間撮影。
ルビー・安曇はやる気まんまん、櫻舞湖は苦手なようだ、
村上波乃は反対。
女子部が認められるかどうかの状態なのに、
そのようなことをやっている場合ではない、という理由。
万年課長が承諾しているので、
いまさらお断りは出来ない状態。
女子部が全国的に有名になるという効果はあるようだ。
「わたしはしょしがらパスでお願いするっす」
櫻舞湖の発言。
「しょしがら?」ってどういう意味ですか?
Google検索で調べてみると、「しょし」とは、恥ずかしいという意味。
調べたら、すぐにわかった。
「ぼくも一人前になるまではとうさんに自分の姿を見せたくないです」
美剣真の発言。
「私もパスで」
薪真紀子の発言。
理由はわからないです。
「言っておいて、出ないんですか?」と村上波乃に責められます。
ベロを出して、おどける薪真紀子。
したたかになりました。
「私、人前に出るタイプじゃなかし」
この様子を見ていた空町春も名乗りを上げますが、
鳴海高子からは出て何をする気か?
を問われます。
「宇宙海賊バッドビニー&マーチャン」を広める愛の伝道師になる。
これがルビー・安曇の目的。
あほすぎるw
絶対カットされる内容w
で、宇宙漁と関係ないので却下。
尾道のお寿司屋さん「やすひろ」で宇宙魚のお寿司を空町春のおばあちゃんに
食べさせてあげる。
これが空町春の目的。
宇宙魚のお寿司は超高級品なので却下。
薪真紀子が公平を期すためにくじ引きを提案。
くじ引きの結果、番組に出るのは空町春と村上波乃。
取材は翌日。
村上波乃と仲良くしたい空町春はスマホでミサキ様に相談。
ミサキ様はあめのひわしのマッサージ中です。
ミサキ様からは一緒に衣装選びを行えばと提案されます。
村上波乃は笑顔作りの練習。
上手くは出来ないけど。
で、撮影当日。
番組スタッフが機材の準備をしていますが、
空町春と村上波乃の姿が無いので、
あわてる鳴海高子。
空町春ははちまき姿、村上波乃はなぜかプリンセス姿。
江戸の漁業者と村上家のお姫様のイメージなのか。
何か違くないですか?
村上水軍のお姫様のイメージでは無いw
尾道宇宙漁業団女子部のイメージではないということで、
鳴海高子からすぐに着替えなさいという指示。
いつものジャージに着替えます。
で、撮影開始。
いつもの訓練の様子を撮影します。
訓練帰りのフェリーの中でも撮影します。
みんな、村上波乃に褒められますが、空町春だけはダメだしです。
空町春は守護神を出せるようになったのにと説明しますが、
ここで鳴海高子から守護神のところはカットで、
と話があります。
守護神については機密事項なのですかね?
あ、やっぱり機密事項でしたか。
薪真紀子は知っていたのですね。
つづいては地元のお店の紹介。
テーブルには注文したきらきらと輝くメニューが並びます。
空町春の食事のレポートにダメ出しをしたので、
お手本で村上波乃がレポートします。
村上波乃の意識高い系みたいなコメントにダメ出しをする空町春。
お互いにレポートの仕方が気に入らないみたいだ。
私はどちらもそれなりに良いレポートだと思うのだけどな。
2人でケンカしていると、鳴海高子が仲裁に入ります。
明日も撮影があるので、ケンカしないようにと指示されます。
空町春の顔がもの凄くふて腐れた顔をしている。
村上波乃が自分の部屋で「シークレット撮影」について考えていると、
空町春が部屋にやってきます。
空町春が涙を流して、先ほどのことを謝罪すると、
村上波乃もちょっと反省。
すると、それでいきましょうと、
ありのままの村上波乃の姿で明日の撮影を行うことを提案します。
「どういうこと?」
村上波乃はとまどいます。
で、また撮影。
朝のトレーニングの様子を撮影。
つづいては尾道市内の観光名所の撮影だろうか。
撮影を進めていると村上波乃の因島の幼馴染が声をかけてきました。
女の子2人は幼馴染。
後から来た男の子3人は知らない人みたいだ。
自然に対応する空町春を見て、
ちょっと参考にしようかという表情で見ている村上波乃。
つづいて、シークレット撮影の時間になります。
幼稚園にやってきました。
女子部と子供たちが触れ合うというシーンの要望があったようです。
うーん、宇宙漁と何か関係あるのですか?
子供たちにも興味を持ってもらうためですか?
宇宙漁のお話を子供たちに聞いてもらうためなのか。
村上波乃は緊張して、マイクを反対に持ってしまいます。
緊張しすぎて、笑顔が作れない。
村上波乃にもこのような苦手なことがあったのだな。
村上海賊の末裔とか、宇宙漁のこととか、
くそまじめな内容に子供たちも不思議そうな表情をしている。
幼稚園くらいだと内容がわかるような子もいそうな気もするが、
大勢の子は内容が理解できないようだ。
子供たちは内容が理解できないか、つまらないかで
話を聞かず、遊びだしてしまいます。
この状況に村上波乃は怒り出そうとしますが、
空町春からはストップがかけられます。
子供たちの相手は空町春のほうが得意そうだもんな。
空町春によるトークショーが始まり、
子供たちも楽しそうな内容とパフォーマンスに歓喜しています。
この様子を見ていた村上波乃は自分には向いてないから、
訓練に戻ると言い始めます。
いやいやいや、撮影中ですから、無断で抜け出してはだめでしょう。
なぜかすぐに村上波乃を追いかけてくる空町春。
トークショーはどうしましたか?
「自分でもわかってるの、真面目で、堅物で、宇宙漁のことしか考えていない、
人付き合いだって苦手で、いつも周りと衝突ばかりしてきた」
「そんな私に宇宙漁のPRなんて最初から無理だったのよ」
「私は春みたいに自然に笑ったりできないの」
「無理して笑うことなんてないですよ」
そのままの村上波乃が頑張っているから、空町春も頑張れる。
こうやって励まされます。
村上波乃が朝のジョギングをしていたときに挨拶した女の子がやってきました。
また来いって。
女の子と広島弁でしゃべっている姿に空町春は可愛らしさを感じているのですね。
広島弁を話す女の子というのは可愛いものなのか?
2人は幼稚園に戻って、
村上波乃は顔にひげのメイクをして舞台に立っています。
この様子に他のメンバーは爆笑。
いや、爆笑をこらえているのか。
2人で寸劇って言うの?
こういうの。
この様子に子供たちもすごく注目しています。
女子部が出来るまでの過程を演じました。
演技は終了して、空町春の手を握りながら、「ありがとう」と恥ずかしそうに言う村上波乃と
その言葉に感動する空町春がきらきらと輝いています。
数週間後、テレビ番組が放送されます。
女子寮では鳴海高子とみんなが番組を見ようとしています。
「ドキュメントおのぎょ Documentary Ono-Fish」という番組タイトルです。
あ、何か、くそ真面目な番組だ。
NHK「プロフェッショナル」のような雰囲気の番組。
すぐにスガシカオの曲が思い浮かびそうな印象だ。
ひたすら村上波乃ばっかり映ってます。
空町春もちょっとだけ映りますけど。
「尾道宇宙漁業団女子部の道のりは険しい、しかし、村上波乃がいる限り、
かならずや、女子による宇宙漁の道は開けるであろう」
えー、終わっちゃったよw
ほぼ村上波乃の番組w
番組が終了して、ちょっとしか映っていなかった空町春はドン引き。
「編集の都合で波乃を主役にする」
こんな話があったと話す鳴海高子。
また揉めはじめる空町春と村上波乃。
まあね、番組の内容が偏り過ぎだからね。
気持ちはわからないでもない。
私も想定外の内容。
今回はもしかして村上波乃の回?
何をこなしても完璧っぽかった村上波乃にも苦手なことがありました。
真面目で堅物なので、臨機応変の対応が難しいということですか。
あと人付き合いも苦手なので、人向けのパフォーマンスは苦手。
ここは予想外だったな。
何とか空町春の助力で乗り切ることができたけど、
まあ、宇宙漁には直接関係なさそうな分野ではある。
生活する上でも、それほど必要も無さそうだけどな。
村上波乃は職人気質のようだ。
他のメンバーと比較しても有能だけど、
他人との距離感を図るのは苦手なのか。
まあ、他のメンバーの助力で乗り切れるから大丈夫だな。
空町春の扱いにさえ慣れれば。
どんなに有能な人間でも、苦手な部分もあることだから、
その部分をクローズアップするのもいいのかも。
今回はそういった回だった。
完璧は難しい。
人間だから。
朝のジョギングでは、地元のおばちゃんに話しかけられます。
低姿勢でのあいさつ。
村上水軍の末裔にしては腰が低い。
地元のお嬢様なのに。
小さい子には笑ってくれみたいなことを言われます。
力が入りすぎなのですね。
女子寮では、女子部のドキュメンタリー番組を制作するという話題に。
鳴海高子の説明では、メインの2人にしぼって、3日間撮影。
ルビー・安曇はやる気まんまん、櫻舞湖は苦手なようだ、
村上波乃は反対。
女子部が認められるかどうかの状態なのに、
そのようなことをやっている場合ではない、という理由。
万年課長が承諾しているので、
いまさらお断りは出来ない状態。
女子部が全国的に有名になるという効果はあるようだ。
「わたしはしょしがらパスでお願いするっす」
櫻舞湖の発言。
「しょしがら?」ってどういう意味ですか?
Google検索で調べてみると、「しょし」とは、恥ずかしいという意味。
調べたら、すぐにわかった。
「ぼくも一人前になるまではとうさんに自分の姿を見せたくないです」
美剣真の発言。
「私もパスで」
薪真紀子の発言。
理由はわからないです。
「言っておいて、出ないんですか?」と村上波乃に責められます。
ベロを出して、おどける薪真紀子。
したたかになりました。
「私、人前に出るタイプじゃなかし」
この様子を見ていた空町春も名乗りを上げますが、
鳴海高子からは出て何をする気か?
を問われます。
「宇宙海賊バッドビニー&マーチャン」を広める愛の伝道師になる。
これがルビー・安曇の目的。
あほすぎるw
絶対カットされる内容w
で、宇宙漁と関係ないので却下。
尾道のお寿司屋さん「やすひろ」で宇宙魚のお寿司を空町春のおばあちゃんに
食べさせてあげる。
これが空町春の目的。
宇宙魚のお寿司は超高級品なので却下。
薪真紀子が公平を期すためにくじ引きを提案。
くじ引きの結果、番組に出るのは空町春と村上波乃。
取材は翌日。
村上波乃と仲良くしたい空町春はスマホでミサキ様に相談。
ミサキ様はあめのひわしのマッサージ中です。
ミサキ様からは一緒に衣装選びを行えばと提案されます。
村上波乃は笑顔作りの練習。
上手くは出来ないけど。
で、撮影当日。
番組スタッフが機材の準備をしていますが、
空町春と村上波乃の姿が無いので、
あわてる鳴海高子。
空町春ははちまき姿、村上波乃はなぜかプリンセス姿。
江戸の漁業者と村上家のお姫様のイメージなのか。
何か違くないですか?
村上水軍のお姫様のイメージでは無いw
尾道宇宙漁業団女子部のイメージではないということで、
鳴海高子からすぐに着替えなさいという指示。
いつものジャージに着替えます。
で、撮影開始。
いつもの訓練の様子を撮影します。
訓練帰りのフェリーの中でも撮影します。
みんな、村上波乃に褒められますが、空町春だけはダメだしです。
空町春は守護神を出せるようになったのにと説明しますが、
ここで鳴海高子から守護神のところはカットで、
と話があります。
守護神については機密事項なのですかね?
あ、やっぱり機密事項でしたか。
薪真紀子は知っていたのですね。
つづいては地元のお店の紹介。
テーブルには注文したきらきらと輝くメニューが並びます。
空町春の食事のレポートにダメ出しをしたので、
お手本で村上波乃がレポートします。
村上波乃の意識高い系みたいなコメントにダメ出しをする空町春。
お互いにレポートの仕方が気に入らないみたいだ。
私はどちらもそれなりに良いレポートだと思うのだけどな。
2人でケンカしていると、鳴海高子が仲裁に入ります。
明日も撮影があるので、ケンカしないようにと指示されます。
空町春の顔がもの凄くふて腐れた顔をしている。
村上波乃が自分の部屋で「シークレット撮影」について考えていると、
空町春が部屋にやってきます。
空町春が涙を流して、先ほどのことを謝罪すると、
村上波乃もちょっと反省。
すると、それでいきましょうと、
ありのままの村上波乃の姿で明日の撮影を行うことを提案します。
「どういうこと?」
村上波乃はとまどいます。
で、また撮影。
朝のトレーニングの様子を撮影。
つづいては尾道市内の観光名所の撮影だろうか。
撮影を進めていると村上波乃の因島の幼馴染が声をかけてきました。
女の子2人は幼馴染。
後から来た男の子3人は知らない人みたいだ。
自然に対応する空町春を見て、
ちょっと参考にしようかという表情で見ている村上波乃。
つづいて、シークレット撮影の時間になります。
幼稚園にやってきました。
女子部と子供たちが触れ合うというシーンの要望があったようです。
うーん、宇宙漁と何か関係あるのですか?
子供たちにも興味を持ってもらうためですか?
宇宙漁のお話を子供たちに聞いてもらうためなのか。
村上波乃は緊張して、マイクを反対に持ってしまいます。
緊張しすぎて、笑顔が作れない。
村上波乃にもこのような苦手なことがあったのだな。
村上海賊の末裔とか、宇宙漁のこととか、
くそまじめな内容に子供たちも不思議そうな表情をしている。
幼稚園くらいだと内容がわかるような子もいそうな気もするが、
大勢の子は内容が理解できないようだ。
子供たちは内容が理解できないか、つまらないかで
話を聞かず、遊びだしてしまいます。
この状況に村上波乃は怒り出そうとしますが、
空町春からはストップがかけられます。
子供たちの相手は空町春のほうが得意そうだもんな。
空町春によるトークショーが始まり、
子供たちも楽しそうな内容とパフォーマンスに歓喜しています。
この様子を見ていた村上波乃は自分には向いてないから、
訓練に戻ると言い始めます。
いやいやいや、撮影中ですから、無断で抜け出してはだめでしょう。
なぜかすぐに村上波乃を追いかけてくる空町春。
トークショーはどうしましたか?
「自分でもわかってるの、真面目で、堅物で、宇宙漁のことしか考えていない、
人付き合いだって苦手で、いつも周りと衝突ばかりしてきた」
「そんな私に宇宙漁のPRなんて最初から無理だったのよ」
「私は春みたいに自然に笑ったりできないの」
「無理して笑うことなんてないですよ」
そのままの村上波乃が頑張っているから、空町春も頑張れる。
こうやって励まされます。
村上波乃が朝のジョギングをしていたときに挨拶した女の子がやってきました。
また来いって。
女の子と広島弁でしゃべっている姿に空町春は可愛らしさを感じているのですね。
広島弁を話す女の子というのは可愛いものなのか?
2人は幼稚園に戻って、
村上波乃は顔にひげのメイクをして舞台に立っています。
この様子に他のメンバーは爆笑。
いや、爆笑をこらえているのか。
2人で寸劇って言うの?
こういうの。
この様子に子供たちもすごく注目しています。
女子部が出来るまでの過程を演じました。
演技は終了して、空町春の手を握りながら、「ありがとう」と恥ずかしそうに言う村上波乃と
その言葉に感動する空町春がきらきらと輝いています。
数週間後、テレビ番組が放送されます。
女子寮では鳴海高子とみんなが番組を見ようとしています。
「ドキュメントおのぎょ Documentary Ono-Fish」という番組タイトルです。
あ、何か、くそ真面目な番組だ。
NHK「プロフェッショナル」のような雰囲気の番組。
すぐにスガシカオの曲が思い浮かびそうな印象だ。
ひたすら村上波乃ばっかり映ってます。
空町春もちょっとだけ映りますけど。
「尾道宇宙漁業団女子部の道のりは険しい、しかし、村上波乃がいる限り、
かならずや、女子による宇宙漁の道は開けるであろう」
えー、終わっちゃったよw
ほぼ村上波乃の番組w
番組が終了して、ちょっとしか映っていなかった空町春はドン引き。
「編集の都合で波乃を主役にする」
こんな話があったと話す鳴海高子。
また揉めはじめる空町春と村上波乃。
まあね、番組の内容が偏り過ぎだからね。
気持ちはわからないでもない。
私も想定外の内容。
今回はもしかして村上波乃の回?
何をこなしても完璧っぽかった村上波乃にも苦手なことがありました。
真面目で堅物なので、臨機応変の対応が難しいということですか。
あと人付き合いも苦手なので、人向けのパフォーマンスは苦手。
ここは予想外だったな。
何とか空町春の助力で乗り切ることができたけど、
まあ、宇宙漁には直接関係なさそうな分野ではある。
生活する上でも、それほど必要も無さそうだけどな。
村上波乃は職人気質のようだ。
他のメンバーと比較しても有能だけど、
他人との距離感を図るのは苦手なのか。
まあ、他のメンバーの助力で乗り切れるから大丈夫だな。
空町春の扱いにさえ慣れれば。
どんなに有能な人間でも、苦手な部分もあることだから、
その部分をクローズアップするのもいいのかも。
今回はそういった回だった。
完璧は難しい。
人間だから。