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色づく世界の明日から 第10話 モノクロのクレヨン 感想

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bluetopaz178
朝からそっけない風野あさぎ。
とても気まずい月白瞳美。
これはしょうがない。

というか、山吹将から見たら、月白瞳美は部活の後輩の孫なわけで、
部活の1学年下の風野あさぎと同学年の月白琥珀の孫では
対象にすらならないと思っていたので、
このような展開になるのは予想外ではあった。

部活の時間になり、風野あさぎは外で写真撮影。
月白瞳美も追いかけるように部室を後にします。

何かあったのか?
そう問いかける山吹将は川合胡桃と月白琥珀から軽蔑の眼差しで見られます。

写真撮影ではなく、帰り道で風野あさぎに声をかける月白瞳美。
風野あさぎからは「甘いもの食べに行きませんか?」と誘われます。

公園でフルーツパフェを食べる2人。
風野あさぎからは山吹将についての会話。
小さいことから一緒にいるのに選ばれなかった風野あさぎ。
これはショックだよね。
というか同級生の孫と比較されてるのだから。

この2人は2人で仲が良いんだよね。
仲直りしたかったのだよね。
意外とあっさりと仲直り。

唐突にカラオケに行きたいと言い出す風野あさぎ。
場面が変わると、カラオケで月白琥珀と川合胡桃がはしゃいでいますw

何だこれはw
風野あさぎと月白瞳美は歌ってないじゃんw
月白琥珀と川合胡桃のオンステージだけw

翌日かな?
魔法写真美術部では、
魔法部は
「絵の中にお客さんを招待する素敵なイベント」
を開催することを発表する月白琥珀。

凄い面白そうなイベントだ。
とりあえず、試しに葵唯翔の描いた絵でやってみることに。

月白瞳美と月白琥珀は帰り道で以前、
月白瞳美が葵唯翔の絵の世界に入ったことをヒントに思いついたそうです。

文化祭でのイベントか。
これは凄く面白そうだ。
こんなのできないものね、魔法使いでないと。

あれ?
月白瞳美がメインでやるの?
結構、難しい魔法らしい。
「描いた人の心に触れる力が必要」だから。

これ系の魔法は月白瞳美のほうが得意そうという人選なのか。

山吹将と風野あさぎの帰り道は
まだ風野あさぎの気持ちに気づいていない山吹将の鈍感ぶりだけ。

月白瞳美は家に戻って、魔法の特訓。
紙飛行機をモニターの絵に入れて、3分で戻ってくるようにする魔法の練習。

葵唯翔の絵も着々と完成している。

月白瞳美は学校でも練習。

家で練習をしていると、魔法はついに成功しました。

葵唯翔の絵も完成して、いよいよ、魔法を使います。

月白瞳美と月白琥珀が手をつないで、
「いかえつか、描かれし絵の世界よ、我らを招き入れたまえ」

すると、部室が白く光ります。

葵唯翔が目を開けると、
みんなで絵の中の雲の上にいました。

これは本当に凄い。
葵唯翔の綺麗な絵の中の世界にいます。

傘を使って空を飛ぶ月白琥珀。
みんなをうながして、みんなも傘を使って空を飛びます。

月白瞳美はみんなと同じ色が見えることに感動しています。

みんな、葵唯翔の絵の中の世界を楽しんでいます。
ほんと凄いわw

葵唯翔と月白瞳美は歩きながら会話してますけど、
月白瞳美は葵唯翔の絵を褒めて、
葵唯翔は月白瞳美の魔法の方が凄いだろと言います。
ほんとそうなのよ、この魔法凄すぎるw

月白瞳美と葵唯翔は森の中を歩いていると、
金色のサカナに導かれて森の奥へと進んでいきます。

葵唯翔が奥へ進んでいくと、
月白瞳美の石像と木の扉がありました。
こんなの自分で描いたのか?
でも、知らないみたいだな。

木の扉を開け、中に入ると、
子供の月白瞳美がモノクロのクレヨンで絵を描いています。
今回のタイトルはこれのことなのか。

「お姫さまかな?そっちは女王様?」
と問いかけても、何も反応は無い。

「会えないの、会えないの」
子供の月白瞳美はこう答えました。

葵唯翔は船の絵を描いて、川を渡って会えることを説明します。

続いて、鳥の絵も描いて渡しますが、そっけなくはらいのけられます。

何かちょっと異様な雰囲気だ。

渡ってもいいのに、と葵唯翔は言いますが、
子供の月白瞳美はだめと言います。
理由はわからないそうです。

葵唯翔が一緒に絵を描こうとしたら、
魔法写真美術部の部室に戻ってきました。
時間制限があるから、戻ってきちゃったな。

みんながはしゃいでいると、
葵唯翔の隣で月白瞳美が涙を流しています。
葵唯翔が子供の頃の月白瞳美に会ったと話すと、
場面は変わり、月白瞳美の子供の頃の説明です。

月白瞳美の母は月白一族では初めて魔法が使えない女性らしいです。

母は出て行ってしまったのですね。
まだ小さい子供だった月白瞳美は大変ですね。
これは今の月白琥珀には話さないほうがいい内容なのかな?

自分は魔法が使えることに責任を感じていたのか。
これが魔法が大嫌いな理由なのかな?

自分で自分を責めた結果なのか。
魔法が嫌いなことも、色が見えなくなったのも。

「魔法なんて大嫌い、お母さんを奪ったものだから」

「私は何をしにここへ来たんだろう、私が来た意味」

そう思って、夕日を眺めて、ここで今回は終了。

葵唯翔の絵の世界に入る魔法も凄かったんだけど、
月白瞳美が魔法なんて大嫌いという理由と
色が見えなくなった理由がだいぶはっきりとしてきました。

そうだったのか、お母さんは魔法が使えない人なのか。
これはちょっと予想外の展開。
予想もしなかった理由だ。
どうして、お母さんは魔法が使えないのか?
一族で1人だけ使えないのでは肩身が狭いな。
悩んじゃうよな。

というか、このような理由だと、
月白瞳美が魔法が使えるようになって、
色が見えるようになったとしても、
お母さんが帰ってこないと解決しないのではないか?
月白瞳美1人だけの問題ではないのだから。

お母さんは魔法が使えないということだが、
月白琥珀の娘だよね。
息子の配偶者ではないよね。
配偶者なら使えなくても当たり前だから。

未来(2078年)の月白一族では今までにない事態に見舞われているようだ。
月白琥珀の娘(月白瞳美のお母さん)は魔法が使えない。
孫の月白瞳美は魔法なんて大嫌い。
魔法屋さんの経営者がいなくなってしまうという事態(推測)。

やっぱり、お母さんが魔法が使えるようにならないとだめなのでは?
魔法が使えなくても戻って来てくれるのか?

月白瞳美が2018年にやってきた意味を考えても
解決策が見いだせないのではないか?

あと、この話は月白琥珀にしていいものなのかどうか。
未来の自分の娘が魔法が使えない女性であるということを
今(2018年の段階で)話してもいいのですか?

ある意味では凄い展開になってきた。

前半の葵唯翔の絵の世界に入るというファンタジー色たっぷりの物語から、
後半は凄くシリアスな展開に急展開した。
1話の作り込みが上手いのか。

どう解決するのだろう、この物語。
bluetopaz178
Posted bybluetopaz178