ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第1話 北の地にて 感想

番組としては続きなんですけど、
タイトルが「ソードアート・オンライン　アリシゼーション」から
「ソードアート・オンライン　アリシゼーション　War of Underworld」
に変わったので、カテゴリも新しくしました。

さっそく、第1話の感想です。

アリスが家庭菜園を作り、綺麗な野菜を育てている。
にんじんらしき野菜とかぶらしき野菜。
ほのぼのとした雰囲気が大変良い、
そして、森や畑の絵が綺麗で美しい。
相変わらずの精細さが素晴らしい。

キリトは車いすに座り、廃人のようになっているが、
自分の剣とユージオの剣は持とうという意思がしっかりとあるようだ。

キリトが廃人のようになったのは、オーシャン・タートルの電源が切れたからなのかな？
その余波を受けたというか、上手く説明できないけど、
キリトが吹っ飛んでいる様子を見ると、そう思う。

整合騎士長ベルクーリ・シンセシス・ワンも整合騎士を集めて、事情説明。
ダークテリトリー側の侵攻に備えて整合騎士団の立て直しを考える。
さらに人界四帝国近衛軍の再編。

キリトは反逆者の生き残りだから、アリスがルーリッド村近くの小屋へ連れてきました。
村には受け入れてもらえなかったけど、手伝いはさせられてるみたい。
キリトのギガスシダーの剣を借りて、白金樫の木を切るアリス。

アリスとキリトが小屋に戻ると
エルドリエ・シンセシス・サーティワンが訪ねてきて、
整合騎士団への復帰を促すが、戦う気力の無いアリスはお断り。

でも、ダークテリトリーの侵攻がグーリッド村へ始まったみたいだ。

今回は最高司祭アドミニストレータ戦が終わった後、
キリトとアリスがどう過ごしているのかというのが焦点。

キリトが追われる身だからアリスが匿っているということ。

最高司祭アドミニストレータ戦の後は整合騎士長ベルクーリ・シンセシス・ワンが
全ての指示を出す立場のようだから、
ほったらかしのような状態になっているようだけど。

今後の物語はダークテリトリー側との大戦がメインのようだ。