とある科学の超電磁砲Ｔ 第４話 改竄 感想

最初から白井黒子の御坂愛が激しい。
ちょっとこわい。

佐天さんと初春さんは不在金属（シャドウメタル）を探している。

佐天さんがグラウンドで探していると何者かに捕らわれる。
初春さんと一緒にいた白井黒子と御坂美琴は空間移動（テレポート）で救出に向かう。

御坂美琴が攻撃しちゃったみたいだけど、警備兼グラウンドキーパーみたいな人たちだった。

初春さんはシャドウメタルについての情報を探すために
ダミー情報らしきものを解析して、
元の情報サイト（佐天さんが見たという）へのアクセスを試みます。

夜になり、
ナイトパレードというイルミネーションいっぱいの街に包まれた光景が凄く綺麗だと思う。

花火も凄いけど、大覇星祭の間、毎晩やるの？これ？
凄い予算がかかってそうだ。

翌朝、ホテル内で御坂美琴は湾内絹保と会い、御坂妹がまだ体操着を返していないことを知る。
いろいろと返却していない理由を言って、返さなくてもいいようにしてもらったけど、
御坂妹を心配して、さっそく調査です。

様々な場所の監視カメラに御坂妹が映っていないかチェックして回っているけど、
これがまた凄い雰囲気というか、何とも言えない光景だな。
超能力者特有というのか、何というのか。

御坂妹は消防隊に助けてもらったみたいだけど、行き先がわからない。

白井黒子は１日（正確には半日ほど）御坂美琴と過ごせないだけで放心状態になるのか。
これはこれで凄いことだよ。
佐天さんと初春さんと街を巡回しているとルートを外れていると。
で、男の人が話しかけてきました。

あ、後ろから食蜂操祈がリモコンで３人の動きを止めました。

そのころ、御坂美琴は綿辺先生に来てもらって、引き渡されました。

綿辺先生に車でホテル？に届けてもらうと、
食蜂操祈の派閥メンバーたちが待っていました。

車の運転手も綿辺先生もみんな食蜂操祈に操られているみたい。
目が食蜂操祈みたいに星がある。

たまたまなのか、通りすがった白井黒子、佐天涙子、初春飾利を呼び止めて、
協力してもらおうと思ったけど、３人は御坂美琴は知っているけど、
知り合いでは無いという。
ああ、完全に食蜂操祈に操られてしまっている。

いよいよ本格的に食蜂操祈が動き出し、御坂美琴包囲網を着実に仕掛けてきている印象。
この子の能力は凄いな。
さすが超能力者（レベル５）だけのことはあるのか。

で、目的は何なの？