とある科学の超電磁砲Ｔ 第１７話 予知 感想

美山写影が予知した事象に次々に対応していく白井黒子と初春飾利。
まあ、便利な能力ではあるけれど、対応する２人も大変だと思うよ。

今度は公園での爆発事件っぽい予知。
これはさすがに２人だけでは対応できないので、
ジャッジメント４０人で対応。

いろいろと対応していると美山写影から新しい予知２枚が出たという話があります。
また公園内での事象らしい。

予知ばかりしている美山写影は疲弊しているようだ。
能力を使うと酸素が減るのか。

この子は自分の能力の使いかたを模索していたが、
自分では他人を助けることができないので、
他人を助けることで、予知した未来を変えられる人物を探していたのか。
他人を助けたいという気持ちでいっぱいなんだ。

美山写影が予知した公園での事象は、自動販売機のケーブルの発火現象から出来事なのね。
白井黒子はひたすら公園内にいる人たちをテレポートで助けます。

ああ、桜の木の栄養剤も原因かもしれないのか。

とってきて実験してみたけど、かなり変なものだな。

美山写影が可愛がっている野良犬を助けるために白井黒子は固法美偉と一緒に
助けに行きます。

正義感あふれる白井黒子と固法美偉のおかげで無事に野良犬は助かりました。

今回の騒動の原因は、一年中、桜を咲かせる薬を開発した女の子が原因なのね。

いやいやいや、今回は白井黒子と固法美偉の正義感あふれる行動が
人々や野良犬を助けるという素晴らしいお話だったです。

白井黒子のテレポート能力と事象に対しての推理、分析、戦術眼というのか、
対応が素晴らしすぎる。
この子の凄さは超能力だけではないということにあらためて思い知らされる。

サポートっぽい役回りの固法美偉、初春飾利も凄いのよ。
みんな卓越した超能力、推理、分析、戦術眼、
優秀すぎる人たちだ。

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