とある科学の超電磁砲Ｔ 第２１話 ドッペルゲンガー 感想

硲舎佳茄というかなり突っ込んだ性格の少女に出会う御坂美琴。
インディアンポーカーのことについても詳しい様子だ。
バストアッパーについて。

と思ったら、食蜂操祈に操られていた。

風紀委員（ジャッジメント）第１７７支部では、
インディアンポーカーが原因による事象に関しての会議中。
これで見る夢の中に重要な情報があって、それが流出しているらしい。

操歯涼子という中学生の女の子がインディアンポーカーの設計者。
とある研究機関の施設で生活している子。

カフェでこういう内容を話している御坂美琴と食蜂操祈。
ちょっと前にラーメン屋さんでも別の人が同様の会話をしている。
というか、女の子のほうは食蜂操祈のグループの子かな？

サイボーグの実験の被験者なのか、操歯涼子。

サイボーグの実験で２つになったのか。
何ということだ。
科学って凄すぎるな。

一年後、操歯涼子は一人の人間に戻った。

この実験の副産物があるのね。

魂の生成。
２つに分かれたときに操歯涼子の魂はどうなっているのか？
ということがわからないわけね。

いろいろと難しい話になっているけど、
食蜂操祈は御坂美琴に操歯涼子が生活しているという施設に潜入して、
調べてきてほしいということを依頼します。
食蜂操祈は戦闘にはあまり向かないですからね。
相手はサイボーグですから。

食蜂操祈はこのような実験にどんな立場の人間が利用されるか
わからない、というか、チャイルドエラーと呼ばれる人たちが利用されるかもしれないので、
それを阻止したいわけですね。
こういうところは食蜂操祈はとても優しいんですよね。
何だかんだ言っても正義の味方みたい。

御坂妹たちを普通の生活が出来るようにしたいというのが、
御坂美琴の目的であり、願いでもある。
そんな時に食蜂操祈の能力と人脈が役に立つかもしれない。

この様子を警策さんが見ていて、いろいろと突っ込む。
要件は伝言を頼まれていて、操歯涼子の足取りをつかんだということを
話したいだけのようだ。

夜になり、御坂美琴は自分の寮で調査の準備をします。

施設では、操歯涼子はまだ実験中のようだ。

御坂美琴は掃除のお姉さんで潜入。

操歯涼子は記憶がおかしいみたいだね。

操歯涼子は施設から逃走します。

品雨大学付属ＤＮＡマップ解析ラボという施設へ向かいます。

あ、こっちはサイボーグの方？
あれ？

今度は人間の操歯涼子のマンションに管理の人がやってきました。

管理の人は食蜂操祈に操られてる人。
で、御坂美琴もいました。

２人は操歯涼子に話を聞くことに。

場面は変わって統括理事会傘下の組織なのだろうか？
女の子が４人集まって、何か指示されているようだ。

今回の物語は「ソード・アートオンラインアリシゼーション」、「ガンダムビルドダイバーズ」に
ちょっと似ている部分があるね。
人間ではないものに魂を入れられるか、みたいな。
上記の２つのアニメ作品にも、似たような形でのキャラクターが登場する。
科学的技術が発展している近未来を舞台にしたアニメ作品だと、
割と多く出てくるテーマなのだろうか？
実際は人為的な情報とＡＩだったりするけど。
ロボットか、それに似ているものに人間と同じような思考と行動をさせる
という意味では似ている。

みんな（視聴者）が関心のあるテーマなのだろうかな。

「とある科学の超電磁砲T」BIGタオル05食蜂操祈