白い砂のアクアトープ（The two girls met in the ruins of damaged dream） Episode 21 ブルー・タートルの夢 感想

海咲野くくるは仕事を休んで、ウミやんの奥さんが研究をしている屋米琉名島になってきたのか。
初登場のウミやんの奥さん（具殿岬）は大学准教授。
どうやら、この島に来て、ウミガメの産卵に携わっているようだ。

バンドウイルカは相変わらず近くの海にいる。
宮沢風花や具殿轟介（ウミやん）、おじいが様子を見に来ている。

くくるは島を散歩しながら？歩いてかめはうすという小さな水族館へ。
屋米琉名島って架空の島かな？
グーグル検索、ウィキペディアで出てこないんだけど？

水族館にはおじいの後輩にあたる青年の飼育員（山原）がいました。
雰囲気はがまがま水族館に近い。

風花はペンギンの世話に余念がないが、
ウミやんからくくるが自分の奥さんの所にいるという話を聞く。

その夜、屋米琉名島では、ウミガメの産卵が始まる。
ウミガメの子供たちは砂から出て、一気に海へ走り出す。

その様子を見ていると、「凄いね」という声が。
くくるが振り向くと、風花が駆けつけていました。

今回は大変、のどかな風景とシーンが多かったです。
屋米琉名島の綺麗な風景とのどかな生活ぶりが印象的でした。
自分の中にある沖縄のイメージです。

人工２５０人ほどの島とはこのような感じなのですね。
ウミやんの奥さんはここで研究しているのか。
砂浜のごみ拾いをしたり、フィールドワークをしたり。

この島にも小さな水族館があり、伝説の飼育員の弟子が生き物の飼育をしている。
くくるも生き物について見つめなおす時間が確保できたようだ。

様々なイベントの下準備などで、目的を見失いつつあったくくるだが、
生き物にふれる機会を得たことで、また、立ち直るのだろうか。

それにしても、沖縄の離島の風景と雰囲気は最高だな。
のんびり過ごすにはとても良さそうだ。