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白い砂のアクアトープ(The two girls met in the ruins of damaged dream) Episode 23 水族館の未来 感想

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bluetopaz178
USTDアクアトーププロジェクト。
星野晃館長から、2年後のオープンに向けて、2人、ハワイでの研修要員を募集。
水生生物を取り巻く、あらゆる問題の解決に向けての研究施設をオープンさせるという。

みんなそれぞれに水族館でのやりたいこと、興味のあることが違うので、
目指す目標は少し違うようだ。

特にこのプロジェクトに強い興味を持っているのは宮沢風花と島袋薫。
また、比嘉瑛士もレポートを通過した最終選考に残っている。

最終選考のプレゼンはみんな水生生物に詳しく、
それぞれに課題に思っていることを話している。

そして、風花はバンドウイルカの着ぐるみを着てプレゼン。
バンドウイルカのいる海で、イルカを見に来た人たちに
イルカの事情を説明していた。

それぞれのプレゼンは終わり、研修要員の決定へ。
1人目はあっさりと薫に決定。
2人目は風花か。
風花については賛否があったけど、
未来の担う子供たちに向けてのプレゼンが効いた。
館長の想いとぴったりと合ったみたいだ。

今回はまた新しい展開、プロジェクトの話だった。
まさかのビッグプロジェクトという印象です。
2年間も海外研修に行かなければならないとは。
そして、くくると風花は離れて活動することに。

この展開はくくると風花がそれぞれに新プロジェクトに携わる結果になった。
となると、残り1話でくくるの担当プロジェクトの開始と風花の2年間の海外研修を
やるのはほぼ無理っぽい気がします。
3期、4期に相当する続編をやるのでしょうか?
すべての物語が残り1話で終了とは、とても思えない展開です。
これは、3期、4期に相当する続編の期待が大です。
bluetopaz178
Posted bybluetopaz178