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ラブライブ!スーパースター!! 第10話 渋谷に響く歌 感想

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bluetopaz178
Liella!(リエラ)の冬休みの強化合宿は北海道にある桜小路きな子の家(ペンション)で行うことに。
1年生たちによる夏合宿で、お父さんの忘れ物を届けに来たついでに寄った澁谷かのん
の提案で北海道で行うことになったが、かのんが北海道に行ったことは他の2年生は知らなかったのね。
とても不満そうだったけど。

強化合宿では、

作詞 澁谷かのん、桜小路きな子
作曲 澁谷かのん、葉月恋、米女メイ
ダンス、振り付け 嵐千砂都、若菜四季
衣装デザイン 平安名すみれ
東京大会自己紹介向けセット設営 唐可可、平安名すみれ、鬼塚夏美

このような担当別に分かれて行われた。

1日だけ、アイススケート、釣り、雪だるま、雪合戦で遊んだ。

出来上がった曲は「Sing! Shine! Smile!」。

東京大会当日に披露された。

東京大会出場者の自己紹介リモートでの、ウィーン・マルガレーテの「ラブライブ!は低レベル」発言はかなりやばかったね。
可可ももの凄い怒ってたし。
中学3年生でこの態度とは。

ネットでは、すでに秋入学で高校1年生になったとか、ドイツの高校の子とか載ってたけど、どうなんですかね?
日本人にも、ドイツ人にも、オーストリア人にも
(名前的に、あと、ドイツ人とオーストリア人は民族的に同じっぽい)
似てない。

しいて言うならば、Sunny Passion(サニーパッション)と同じで、プリキュアに似てる。
きっと、サニパとマルガレーテはプリキュアが好きなのでしょうね。

東京大会当日に披露されたウィーン・マルガレーテの曲「エーデルシュタイン」は代々木フェスの時と同様に、
力強く、ミステリアスで、ミュージカルっぽい感じの曲だった。
相変わらず歌唱力で圧倒するって感じ。

対するリエラの曲は、可愛らしく、ちょっと元気になりそうな曲。
こちらは9人になった分、1人のパートが少なくなり、
かのんの歌唱力も目立ってなかった。
みんなで楽しく歌うことを前面に出した結果、かのんの存在自体は目立っていない。

人数と表現する世界観が全く違うから、
どちらが良いとか決められない。

どちらが1位で、どちらが2位かは次回の発表なのだろうが、
まったくわからないな。

次回は「夢」。

千砂都がマルガレーテを追いかけて捕獲していたけど、
どういう状況なのか、まったくわからない。

あと2回か。
どちらが東京都代表になるのかわからないけど、
リエラだったら、全国大会決勝の模様は収まるのか?
枠足ります?

次回予告見ても、収まる雰囲気ではないですが。

かのんとマルガレーテの決着もついたのかどうかもよくわからないし。
(ラブライブ!の勝負ということではなく、歌そのものの存在についてのこだわりの部分)

2期10話まで終わったけど、1期のほうが、物語が順調で、
衝突はあったが、5人が着実に成長していたからかな。

曲も好きだったな。
特に「Wish Song」、「Starlight Prologue」は好き。

2期は人数も増えたし、マルガレーテが波乱を巻き起こす存在だから、
紆余曲折が激しく、落ち着いてみていられる感じが薄いからかな。
あと、生徒会にも深く関与するようになったし。
リエラが常に混乱している気がする。

2期では終わらなく、3期がありそうな気がする。

名実ともに、「スーパースター!!」になるのは、かのんたちが3年生になってからなのか?
bluetopaz178
Posted bybluetopaz178