カッコウの許嫁 ２３羽目 これからどうしよっか 感想

別荘への旅行も終わり、
車で帰ろうとするが、海野凪と瀬川ひろは電車で帰ると言い出す。

目的は近所の神社での御朱印を貰いに行くことらしい。

運転手の人はなぜ、汗をかいて焦っていた表情だったのか。
この人、凪にちょっと似てるけど、
まさか天野宗助ではないよね？
随分と会話を気にしている様子だったので、
普通の運転手なのだろうか？
と思ってしまった。

電車での帰宅は強風のため運行停止。

雨も降ってたので、旅館に泊まることに。
社会人として宿泊するために年齢を偽り（未成年だけだと宿泊できない可能性あり）、
話の流れで新婚旅行の一環ということになった。

布団が一枚しか敷いていないので、
おにぎりを食べたり、ゲームをしたりして過ごしている。

途中、ヤモリが出て　が騒ぎ出す。
「ヤモリがいるおうちはいいおうちなんだよ」
ひろが言ってたけど、うちも出るわ、ヤモリ。

ちょっとよろしくないころをしてみたいひろはお酒を買ってくるよう提案するが却下。

まあ、そんなやりとりをしているうちに、なぜか警察がやってくる。
凪は焦って、混乱して、学校を退学になるかもという妄想を膨らませるが、
警察として入ってきたのは天野エリカと海野幸だった。

ドタバタしたけど、無事、車でみんなで帰った。

うーん、ひたすらドタバタしただけだったな。
これに尽きる。