久保さんは僕を許さない 第１０話 背比べと壁ドン 感想

久保さん（久保渚咲）、めちゃめちゃ計算高いｗ
あえて、目を合わせるために「笑わなくていいにらめっこ」って。

白石くん（白石純太）は、存在感が無いと、気づかれないから、
黒板消しの掃除のときに、チョークの粉を浴びる羽目になるのね。
こういう現象も起こるのね。

久保さんが接近して、チョークの粉を払ってくれた。

今日はやけに久保さんが白石くんに超接近してくるな。

ついでに、久保さんの髪の毛も触ることに。

めっちゃ、白石くんの好きな女の子の髪型を聞いてくる。

で、結局、ポニーテールか。

明日は身体測定の日。
帰りに背比べ。
去年よりも伸びているのかどうかの確認。

去年は

白石くん　１６３ｃｍ
久保さん　１６０ｃｍ

壁に定規を当てて、差を確認か。
これが「壁ドン」みたいな状態になっているのか。

久保さんも「意外と近かったな」って、緊張していたのか。
自分で仕掛けたのにねｗ

身体測定の日の朝。
約束のおはようの挨拶と定規の返還。

教室では、白石くんのジャージの上着を借りる久保さん。
結局、昨日はどちらが大きくなったか、よくわからなかったので。

というか、明らかに白石くんの方が大きい気がしますが、
まだ、確認できていない、ということにしておいているわけですね、久保さん。

ジャージの上着を借りっぱなしで、震災測定にのぞむ久保さん。
これは何かの戦略、目的があるのだろうか？

あ、白石くんのを借りてるのを、お姉ちゃん（久保明菜）に借りてることにして、
工藤葉月、平玉緒にごまかしてたけど、
お姉ちゃんもこの高校の卒業生なのか。

結果、白石くんは３ｃｍ伸びて、１６６ｃｍ。
久保さんは変化なしの１６０ｃｍ。
ついでに葉月、玉緒も変化なし。

後日、白石誠太による「初めてのおつかい」
尾行する白石くんとたまたま出くわすお姉ちゃん。

スーパーで卵を買って、ちゃんと家に戻ってきました。

お姉ちゃんの話によると、久保さんの初めてのおつかいも卵で、
途中で卵を落として、割ってしまった。

昔の久保さんとお姉ちゃんの見た目に差がありすぎな気がしますが、
実際は、何歳くらい離れているのでしょうか？
３～４歳くらいに見える昔の久保さんとすでに２０歳くらいに見えるお姉ちゃんです。

昔のお姉ちゃん、久保さんにそっくりだなｗ
髪の毛の色だけ、全く違うけど。

何か、お姉ちゃんに久保さんが泣いてるときは、頭をなでると泣き止むって教えてもらったぞ。
しかも、頼まれた。
すごい信頼されているのか、応援されているのか。

お姉ちゃんは家に戻り、久保さんに誠太のこと、
卵のこと、頭を撫でられることを話して、
久保さんをからかっている。

今日の久保さんはかなり計算して、白石くんに接近しようとしていた。
どうにかいろんな理由を作って頑張っていた。
でも、ジャージの上着だけは、ちょっとよくわからなかったな。
久保さんの近くを通り過ぎた女子生徒が彼氏の上着を借りて、
においがどうのこうのと言っていたが、
久保さんはにおいが理由ではなさそうなんだけどな。

あ、白石くんがたぶん大きくなっているので、自分との差を再確認、実感するためなのかな？
推測だけど、それっぽいかも。

久保さんが果敢に白石くんに接近して、接点を持とうと努めているのが印象的だった。
果敢に攻める久保さんとドキドキする白石くん。
ここがクローズアップされていた。