青のオーケストラ 第９話 先輩 感想

８月の定期演奏会のメンバーを選ぶための会議は重々しい雰囲気だが、
実際は緊張するような内容ではないｗ

実力者が選ばれるオーディションで選ばれるのだけどね。
３年生以外はオーディションだけど。

これを機に現２年生を中心とした、新体制への移行を図るわけですね。

初心者でも、オーディションに合格すれば？
１～２曲は参加できるかもしれないみたい。

イメージをつかんでもらうため、２年生による演奏が始まります。

ここで、原田先輩（原田蒼）も期待していた羽鳥先輩（羽鳥葉）も登場です。
めっちゃチャラいキャラクターだな。

コンマス席に座った羽鳥先輩を中心に初見の曲での素晴らしい演奏。
１年生はみんな緊張してたな。

今度はお昼休みのシーン。
生徒数が多いから、購買部はめっちゃ混むんだね。
結局、青野一は何も買えず。

でも、こんな様子を見ていた羽鳥先輩から、サンドウィッチを頂きました。
成り行きで、２年生の滝本かよ、裾野姫子とも食事をすることに。
緊張して、正座して食べてるのが面白すぎるｗ

２年生の間では、一は話題の人物らしい。
羽鳥先輩は知らなかったけど、ダンス部も兼部してるけど、
しばらくはオーケストラ部の活動に比重を移すようだ。

部活の時間では、羽鳥先輩も参加。
やっぱり凄いみたい。

練習が終わった後も、みんな残って、オーディションに向けての自主練習。

一が教室で１人練習をしていると、佐伯直がやってきます。

演奏が上手くても、音を合わせる練習は複数で行う方がいいのね。

一と直はちょっと感動してる。

これを見ていた羽鳥先輩もやる気まんまんになる。

３年生の原田先輩以外にも凄い人がいるんですね。
うん、みんな凄く見えるんだけどねｗ

初心者が秋音律子以外にいるのか？
と思うくらい、みんな演奏が上手いようにしか見えない。
そのなかでさらに凄い人がいるということなのね。

とりあえず、一と直と羽鳥先輩はほぼ確実に選ばれるでしょうけど。
むしろ選ばれない人たちが誰なのかが気になります。

律子は１曲でも弾けるのでしょうか？