僕の心のヤバイやつ karte 11 「僕らは少し似ている」 感想

大晦日のファミレスにいる市川京太郎、南条ハルヤ、間宮先輩、関根萌子の４人。

で、話は４日前、京太郎は秋田のおばあちゃんちへ。

秋田は雪深いな。
散歩に向かった京太郎は怪我をしてしまった。

夕飯のきりたんぽ鍋、美味しそうだなｗ

夜になり、山田杏奈とビデオ通話。
これを隣で寝ていたお姉ちゃん（市川香菜）に見られてしまう。

お姉ちゃんが寝た後は、廊下に出てスマホで会話。
飲み物を飲んで、月を眺めて、これって何の意味なのか。
杏奈が読んでいた漫画に同じシーンでもあるのだろうか？

翌日、お土産を買って、東京に戻ります。

後日、杏奈に借りていた漫画を返すために、待ち合わせをしていたが、
道の途中で犬の散歩をしていた杏奈に出会う。

公園でお土産を渡して、以前借りていたマフラーもそのまま貰って、
帰り道の会話の流れで、一緒に初詣に行くことになった。

その後もスマホでやり取りして、
大晦日、たまたまコンビニに買い物に行ったら、
南条先輩たちと出くわしたのか。

萌子が京太郎と他人のふりをしているのは、杏奈の番号を知らせないようにするためなのか。
そして、京太郎と杏奈が親しいことを知っていて、
そのことを話そうとする間宮先輩にも蹴りを入れて注意をそらすと。

でも、スマホを見られてしまって。

席を外す間宮先輩、萌子。

一対一で番号の会話になるけど、自分が嫌だから、きっぱりと断る京太郎。
うん、素晴らしい対応だね。
まあ、常識的に本人の承諾無しに番号を教えるわけにもいかないから、
南条先輩のほうがまずいことをしているのだけどね。
ちょっと、南条先輩はやりすぎだ。

この会話を聞いていた萌子は帰り道を友達である京太郎に送ってもらおうとする。

ああ、帰り道で萌子に杏奈のことが好きってしゃべっちゃったよ。
もう、人にもはっきりと話せる状態なんだ。

やっぱり京太郎はまじめでしっかり者だな。

杏奈は相変わらず積極的。

２人の仲はさらに進行していると言っていいだろうか。
周囲の人たちにも、もうかなりバレているみたいだしｗ

順調、順調。