機動戦士ガンダム 水星の魔女 第２１話 今、できることを 感想

宇宙議会連合ｖｓベネリットになったね。

まあ、結局、ベネリットグループ内のもめごと扱いになるというか、
首謀者、関係者がこれだからね。

解決するには、
スレッタ・マーキュリーが宇宙議会連合が所有するガンダム（キャリバーン）に乗るしかないみたいだけど。

みんなは反対したんだけど、今できることをやればいいって。
スレッタはガンダムに乗ることを決意する。
プロスペラ・マーキュリー、エリクト・サマヤと対話するために。

その頃、プロスペラはクワイエット・ゼロを使い、宇宙議会連合と対決。

宇宙議会連合のＭＳを制御不能にして、全滅。

圧倒的な戦力と技術。

スレッタの方は、みんなが一人で行かせたくないらしく、
チュチュ（チュアチュリー・パンランチ）を始め、エラン・ケレスまで、一緒に付いていくことに。

シャディク・ゼネリは拘束。
ミオリネ・レンブランは落ち込んでいて、行動不能。
グエル・ジェタークも成す術無し？

プロスペラは復讐のため、エリーのため、宇宙議会連合と対決するんだよね。
強大な権力に反抗するみたいに。
もともとは宇宙議会連合の政治が良くなかったのかもしれないけど。

みんな宇宙と地球を何とかしたいと思って活動していたみたいだけど、
やり方はまったく違うのね。
それでいろいろと対峙していたわけだ。

ただ、ちょっと志向が違うプロスペラだけが、凄まじい技術を開発していたので、
クワイエット・ゼロだけが、凄まじい存在となってしまった。

これに対抗できるのは、ガンダムとスレッタだけ？