機動戦士ガンダム 水星の魔女 第２３話 譲れない優しさ 感想

ラウダ・ニールｖｓグエル・ジェターク。

エリクト・サマヤｖｓスレッタ・マーキュリー。

お互いに戦闘しながら、説得。

そんな中、データストームが妨害を受ける。

L1惑星間レーザー送電システム「ILTS」
こんなものが存在しているのか。

宇宙議会連合はこれを使おうとしている。

これに、ペイル社が関与している。

ミオリネ・レンブランたちは、データストーム停止コードを打ち込むために
クワイエット・ゼロに乗り込む。

ラウダｖｓグエルは何とか収まったか。

データストームの方は、
プロスペラ・マーキュリーがコードを書き換えたから、
停止コードがエラー続きだな。

侵入者を排除するシステムが作動して、ずーと攻撃を受けてる。

ミオリネが何回もチャレンジして、
結果、お母さんが残したコードが正解なのね。

クワイエット・ゼロは停止。

だが、その直後に、L1惑星間レーザー送電システム「ILTS」が発射される。

エリクトとガンダム・エアリアルが守ってくれたけど、ほぼ全壊。

何だか、いろんな勢力、人たちが入り乱れて、戦闘して、
作戦を遂行しているから、ちょっとわかりにくすぎるかな。

クワイエット・ゼロ（データストームを含めて）の他に、
L1惑星間レーザー送電システム「ILTS」という、
強力な兵器？が存在していたのもびっくり。

あ、でも、ガンダムでは珍しくないか。
コロニーレーザーとか、巨大レーザー砲みたいなのは。
定番と言えば、定番か。

さて、ミオリネがプロスペラに家族になるとか何とか言ってたけど、
どういう意味なのでしょう？
婚約者の話がまだ続いているのか、
他人だけど、みんな家族みたいな扱いで生きていきましょう、
みたいなことなのだろうか？

宇宙議会連合とペイル社はそのような気はさらさら無さそうですが。