僕らの雨いろプロトコル 第６話 消えない記憶 -One Time Programmable ROM- 感想

大会準優勝でも、賞金は出たので、当面の間、お店の営業は可能となったのね。

三枝悠宇は昔、学校でも、ネットゲームでもいじめられていた。
ネットゲームでは、時野谷瞬に助けてもらったのね。
つまり恩人。

瞬と悠宇の会話から、瞬、稲月望、仙堂暁斗の学校屋上での会話もあり、
時野谷美桜のリハビリセンターの資金を稼ぐための作戦会議が始まったが、
何故か、みんな浴衣姿。

お祭りの出かけたのか？
このアニメの舞台って埼玉県川越市なんだね。

いろいろ食べて、とんぼ玉作って、足湯に入って、神社でお願いごと。

みんな、他の人が幸せになるように願っているのね。
とても優しい子たちだ。

仙堂暁斗は絵馬にチームFOXONEの勝利をお願いしてたけど。
まあ多額の賞金を稼げれば、現実的にいろいろ出来るからね。

と、内嶋睦生も神社にやってきていた。

未来が見える？
えーと、どういうことか分からないけど、
睦生の瞬についての調査能力は凄まじい。

まあ、結局、ゲームに集中しろよって言いたいのね。
それだけの能力が瞬にはあると思っているから、勧誘しているわけですね。

まあ、そうは言っても、事情は人それぞれなので、
純粋にゲームに集中というわけにもいかないでしょ。

チームFOXONEのメンバーはそれぞれ、現実的な問題に悩まされているけど、
睦生は別世界に人間みたいだ。
こういう人、ある意味で、羨ましいけど、まあ、何て言うんだか、
言葉がちょっと見つからなくなるような印象しかない。

お金に困らないくなる程の賞金を稼ぐには、
どれだけのレベルが必要なんですかね？

睦生はお金を稼いで、何に使っているのだろうか？
タワーマンションっぽいところに住んでるみたいだから、高額な家賃かな？

でも、それ以外は、使っているようには見えないけどな。
本人はお金の問題じゃないんだろうけど。